清潔感とコスパが魅力 女性一人でも気軽に楽しめるフードコート
「クオーティエフードホール」(営業時間10:00~22:00)は2015年にオープンしたショッピングモール「エムクオーティエ」内にあるフードコートです。
明るく清潔感のあるフードコート
店内は明るくて清潔感があり気兼ねなく長居もできるため、学生や家族連れ、旅行客の姿も多く、幅広い年齢層に人気があります。もちろん女性一人でも安心して利用できます。
まず入り口のカウンターでプリペイドカードを発行してもらいます。各店ごとにそのカードで支払い、残金は同じカウンターで返金してもらいます。
中に入るとローカルタイ料理の店を中心に、10数店舗のブースが並んでいます。各店には写真付きのメニューがありますが、説明はタイ語と英語のみ。そこでおススメの4品をご紹介しましょう。
SWANG NOODLES
まずはSWANG NOODLESの「海老ワンタンのエッグヌードル、焼き豚と蟹の身入り85バーツ(1バーツ=約3、3円)」です。さっぱりとした鶏のスープと焼き豚のボリューム感が良く合います。スープに散らしたパクチーの香りもきいています。
DRAGON X
次はDRAGON Xの「ロースト鴨肉とご飯のセット70バーツ」。肉の柔らかさと香ばしい皮の食感が絶妙。上にかかったソースの味がご飯によく合います。
PAD THAI AREE
三品目はPAD THAI AREEの「パッタイ(タイ風焼きそば)75バーツ」です。炒り卵と干しエビ、野菜や豆腐がモチモチのライスヌードルに絡みます。マナオ(タイのライム)を絞れば爽やかな風味に。
デザートバーのカキ氷
最後はデザートバーの「かき氷と2種類のトッピング40バーツ」です。好きなトッピング2種類とシロップかココナッツミルクのスープを選びます。今回選んだのはパイナップルとピンクのクワイ、スープはココナッツミルク。食事の〆にピッタリのボリューミーなデザートです。
クオーティエフードホールへのアクセス
場所はバンコク中心部、BTSプロンポン駅から直結、「エムクオーティエ」内B階にあります。屋台よりも衛生的でメニューも豊富、フードコートの魅力は何と言ってもコスパの良さです。さらにロケーションにも優れた「クオーティエフードホール」は一日中楽しめる食事処です。
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